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大型施設「湘南辻堂プロジェクト」にロフトなど12店舗-核店舗発表

湘南最大級の大型商業施設「湘南辻堂プロジェクト」の全体イメージ

湘南最大級の大型商業施設「湘南辻堂プロジェクト」の全体イメージ

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 住友商事と住商アーバン開発は3月9日、辻堂駅前の再開発地区「湘南C-X(シークロス)」で建設中の大型商業施設「湘南辻堂プロジェクト」(藤沢市辻堂神台1)に導入する12の核店舗を発表した。

辻堂駅と直結する2階デッキ通路のイメージ

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 地上4階建てで2階デッキと辻堂駅が直結し、総店舗数約280店舗が入る湘南エリア最大規模の商業施設。施設の両サイドには、集客力の高いスーパーや家電、映画館などの核となる大型専門店舗を配置する。既に湘南初出店となる食品スーパー「サミット」と、10スクリーン・約1,800席を備えるシネマコンプレックス「109シネマズ」の導入が決定しており、今回で計14店舗が確定した。

 新たに決まった12店舗は、「湘南らしいゆとりのある暮らしを感じ、楽しめる集客力のある店舗」。1階にカジュアル衣料店「ユニクロ」、インテリア雑貨の「KEYUCA」、2階にアパレルブランド「ZARA」「GAP」、生活雑貨&アパレル「無印良品」、3階に生活雑貨専門店「ロフト」、手芸用品店「ユザワヤ」、スポーツ店「スーパースポーツゼビオ」、ベビー・キッズ店「アカチャンホンポ」、4階に書籍・文具店「有隣堂」、家電の「ノジマ」、音楽専門店「銀座 山野楽器」。このうち、KEYUCA、ZARA、ロフト、ユザワヤ、スーパースポーツゼビオが湘南初出店となる。

 その他の店舗は決まり次第、順次発表していく方針。同施設の開発は順調に進んでおり、今年11月の開業を目指す。 

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