
地域と若者の関わりや挑戦をテーマに語り合う「第13回SDGsカフェ『やってみたいがまちと心を動かす瞬間。』」が10月19日、ちがさき市民活動サポートセンター(茅ヶ崎市茅ヶ崎3、TEL 0467-88-7546)で開催される。
「第13回SDGsカフェ『やってみたいがまちと心を動かす瞬間。』」のチラシ
「SDGsカフェ」はSDGsのテーマに沿って実践を学び、交流を深める場づくりイベント。13回目となる今回の「SDGsカフェ」では、学生団体「ニューコロンブス」第5代船長の松山亮翔さんをゲストスピーカーに迎え、同団体の活動紹介や、参加者とのクロストークなどを行う。同団体は、人と人とのコミュニティーが激減したコロナ禍に、地域と若者とのつながりを通じて学生の「可能性」を形にすることを目的に結成され、現在は高校生から大学生まで約180人のメンバーが所属している。
「地域とつながりたい」「SDGsやまちづくりに興味がある」「学生と一緒に何かに挑戦したい」「世代を超えて未来を語り合いたい」人などを対象に、先着順で誰でも参加することができる。当日は参加者同士での交流やグループワークも予定する。
主催する同施設の担当者は「学生たちの挑戦や可能性に触れることで、自分にできること、地域でやりたいこと、仲間とのつながりを見つめ直し、一歩踏み出すきっかけを届けたい。学生にもぜひ聞いてほしい」と呼びかける。
開催時間は14時~16時。入場無料。定員30人。