ストリートけん玉の世界大会出場経験を持つ茅ヶ崎市在住の高校生、川名優佑さん(S高等学校2年)が2月11日と27日、神奈川県茅ヶ崎市の「うみかぜテラス」でけん玉教室を開く。
教室で扱うのは、正確性を競う従来のけん玉とは異なる「ストリートけん玉」。自由な発想で技を決めるのがが特徴で、「初心者でも成功体験が得やすく、幅広い層が参加しやすい」という。月2回開いている同教室は出
入り自由で、幼稚園児から70代まで、毎回30~40人が集まり、世代を超えた交流の場にもなっている。
川名さんは「湘南にもけん玉を教え合えるコミュニティーがあればと思い、活動を始めた。けん玉は日本発祥の文化であり、世界中で楽しまれている。地元でも、その魅力を伝えたい」と話す。
これまでに「Kendama World Cup」2022(最終31位)、2024(最終23位)、2025(最終22位)で決勝進出。欧州大会「European Kendama Championship 2025」ではベスト16入りするなど、プレーヤーとしても高い実力を持つ川名さん。「GLOKENのけん玉先生」の資格も所持し、市内の学童施設や公民館などでも依頼を受けて、けん玉指導を行っている。
川名さんは「けん玉に熱中する子どもは多いのに、続ける環境がないのはもったいない。湘南は多様なカル
チャーを受け入れる土壌がある。サーフィンだけでなく、けん玉も根づいていってほしい」と期待を込める。
開催時間は15時~17時。参加無料。持ち物不要。けん玉の貸し出しあり。