学生ライタープロジェクト「ふじさわこたね」の成果発表会「ふじさわこたね成果発表会~まちを伝えるって面白い!~」が3月29日、藤沢市社会福祉協議会(藤沢市朝日町)で行われる。主催は市民活動団体「障がいのアナ」。
同プロジェクトは、学生が地域を取材し記事を書く体験を通して福祉やまちの魅力を伝える取り組み。2025年7月にスタートし、市内在住・在学の学生5人が地域の福祉やまちの取り組みを取材してきた。
当日は3部で構成。第1部では学生記者が登壇し、取材活動を通して得た気づきや自身の変化について発表する。第2部ではタウンニュース社藤沢編集室編集長の磯谷拓さんと、フジマニパブリッシング社長で湘南経済新聞の三浦悠介編集長をゲストに迎え、地域メディアの価値をテーマにしたトークと学生記事へのフィードバックを行う公開編集会議を行う。第3部では2026年度の新構想を発表し、参加者同士の交流の場を設ける。
主催する「障がいのアナ」はウェブメディア「Ana Letter」を運営し、障害福祉や地域の人々の取り組みを取材して発信してきた市民活動団体。2020年の立ち上げ以降、80人以上へのインタビュー記事などを掲載している。
代表の小川優さんは「福祉というと特別なものに感じる人も多いが、学生が地域へ飛び出して取材することで、実際には日常の中にあることを感じてもらえた。学生の視点から見た藤沢のまちの魅力を多くの人に知ってほしい」と話す。
開催時間は13時~16時。参加無料。