茅ヶ崎市在住の山下公明さん夫妻(コメタマルクト)が楕円(だえん)形状の器「だえんどんぶり GOND'LA(ゴンドラ)」を開発し、4月4日、応援購入サービス「マクアケ」で販売を始めた。公開3日で支援額100万円を突破した。
山下公明さん夫婦は、日常の食事シーンにおける不便さに着目し、わんと丼、皿の特徴を併せ持つ新しい器として開発した。同商品は、丸い丼の「持ちにくさ」と平皿の「汁物への弱さ」を解消する形状が特徴。細身の楕円フォルムにより片手で持ちやすく、十分な深さを確保することで麺類などにも対応する容量を備える。
収納面でも特徴があり、丸い丼1つ分のスペースに2つ並べて収まる省スペース設計。調理中に菜箸やお玉を置ける「ツールレスト機能」も備え、調理から食事、片付けまでの効率化を図る。
製造は愛知県瀬戸市の瀬戸焼職人が担当。「伝統技術を基に試作と議論を重ね、実用性とデザイン性の両立を目指した」という。
山下さんは「日々の食事作りから得た気づきを元に、生活の負担を減らしながら豊かな食卓を実現したいと考えた。長く使える器として提案したい」と話す。
サイズは230ミリ×120ミリで、高さは80ミリ。重量は410グラムで、電子レンジ・食洗機対応。カラーは、ペールブルー、ベージュ、ブラックの3色展開。
現在時点での支援額は184万円超。6月12日まで。