平塚競技場(平塚市大原)で行われた2008 Jリーグディビジョン2、湘南ベルマーレ対サガン鳥栖の会場内売店に5月11日、湘南ベルマーレの謎の救世主「マスクマン」が登場した。
格闘家のマスク仕立てで作られ、前にチームロゴ、後に2008年シーズンスローガン「志闘」のロゴ、横に「J1にカエル」と記された緑のカエルをモチーフとしたマスクをかぶる「マスクマン」が、同競技場内の湘南ベルマーレグッズなどを取り扱う売店に登場し、新商品「キングベルタオルマフラー」(1,575円)のPRや同店スタッフの手伝いなどを行った。競技場内に登場するのは初めて。
今シーズン開幕前の2月に姿を現して以来、平塚駅や藤沢駅周辺でのビラ配りやポスター貼りなど、同チームの裏方的救世主として活躍してきたマスクマン。正体は不明だが、フロントスタッフとのつながりが深く、「お助けマン」的存在で活動を行っている。
現在、湘南ベルマーレは第13節を2対1で勝利し、単独2位に浮上。首位のサンフレッチェ広島とは勝ち点が2点差と、首位を狙える位置に付けている。
マスクマンは、今後も同チームが大一番の時などに登場し、競技場の裏側から「J1昇格」をサポートする予定。
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