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大磯で吉田茂邸の庭を鑑賞-地元ガーデンデザイナーが解説

旧吉田茂邸地区庭園

旧吉田茂邸地区庭園

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 大磯の大磯城山公園で4月25日、「大磯庭園講座『吉田茂邸のお庭の魅力を探る』が開催される。

 昨年開園した、海と富士を望む吉田茂邸の庭の魅力を大磯在住のガーデンデザイナー井田洋介さんにより鑑賞する同講座。同園旧吉田茂邸地区管理棟で井田さんによる庭の解説を聞き、その後庭を巡りながら、ビューポイントや庭の見方を学ぶ。

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 旧吉田茂邸は1884(明治17)年に吉田茂の養父・健三が別荘として建てたもので、吉田茂が1944(昭和19)年ごろから、その生涯を閉じる1967(昭和42)年までを過ごした邸宅。吉田茂がよく散歩をしていたといわれる庭には、日本庭園、松林、バラ園、サンルームなどがあり、日本庭園にはカナリーヤシが植えられるなど、「海外赴任生活の長かった吉田茂の嗜好の多様性、様式にとらわれない人間性が色濃く反映された庭園」となっている。

 井田洋介さんは1944(昭和19)年大阪生まれ。藤沢市内で園芸と造園の店「アウトテリア民園」を営む傍ら、和洋の意匠を超えるガーデンデザイナー&グリーンコーディネーターとして活躍する。NHK「趣味の園芸」にも出演。

 開催時間は10時~12時。雨天決行。参加費500円。定員40人(先着順)。申し込み締め切りは今月18日。

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