逗子在住、新藤兼人さん脚本・演出の演劇「ラヴレター」上演

舞台ポスター

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 逗子文化プラザホール(逗子市逗子4)で7月8日直木賞作家浅田次郎さん原作、「午後の遺言状」などの代表作で2002年度文化勲章を受賞した映画監督、新藤兼人さんの脚本・演出による演劇「ラヴレター」を上演する。

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 当日は、新藤兼人さんが現在逗子在住ということから、開演前に出演者の吉本多香美さん、金子昇さん、佐野瑞樹さん(ジャニーズ事務所)、滝田裕介さんの4名が舞台挨拶を行うという。

 チケットは、前売り=4,500円、当日=5,000円。限定50組の割引ペアチケット「ラヴレター・チケット」=7000円は完売しているが、6月16日から同プラザカウンターのみ限定20組追加発売されている。

 同公演担当者は、「現代日本を代表する作家浅田次郎と日本映画最高峰の映画監督新藤兼人。女性を描いては右に出る人がいない2人が初めてタッグを組んだ話題作。舞台挨拶も行われ出演者の生の声も聞くことができる。是非多くの人に見に来てほしい」と話している。

逗子文化プラザ

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