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湘南の4事業者が共同で法人設立 「ワーケーション」キーワードに働き方提案

チガラボで行われた一般社団法人Workation Network設立発表イベントの様子

チガラボで行われた一般社団法人Workation Network設立発表イベントの様子

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 湘南エリアでコワーキングスペースを展開する4事業者が7月12日、一般社団法人「Workation Network(ワーケーションネットワーク)」を設立した。

 藤沢市内を中心にコワーキングスペース4店舗を展開するNEKTON coworking、茅ヶ崎のチガラボ、鎌倉のThink Space、逗子のCoworker's Kitchenの4事業者で連携しながら新たな働き方の提案を行政や企業などを交えて取り組んでいく方針という。

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 ワーケーションネットワークの代表理事を務めるチガラボの清水謙さんは「働き方改革の流れもあり、多様な働き方を個人も企業も行政も模索しているが、いかに自由にするかという議論と成果を損なわないようにしたいという議論が並行している。『働かせ方改革』とならないよう、多様な働き方を間近で見ている民間事業者として、実際の事例を共有するためのフラットな場を作りたい」と話す。

 4事業者はこれまでも、「ワーケーション」をキーワードにビーチでのSAP(スタンドアップパドル)を取り入れたワーキングイベントや、水族館や公園で実際に作業を行うイベントを行ったり、キャンピングカーをチャーターして移動しながらワーキングしたりするなど、さまざまな取り組みを行ってきた。清水さんは「これからはワーケーションネットワークとして、企業や行政と連携しながら多様で実りある働き方を思案し、実際に試していきたい」と話す。

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