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藤沢駅前で「バリ舞踊の日」記念イベント 初のノーマスク開催

イベント会場で撮影に応じるイベント出演者の双子の女の子ら

イベント会場で撮影に応じるイベント出演者の双子の女の子ら

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 インドネシア・バリ島の伝統舞踊「バリ舞踊」をテーマにしたイベント「6月1日バリ舞踊の日」が6月1日、藤沢駅北口サンパール広場で開催された。同広場で開催されるのは3回目。

華やかなバリ舞踊を行き交う人が足を止めて楽しんだ

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 ユネスコ無形文化遺産に登録されている「バリ舞踊」。1964(昭和39)年にインドネシア共和国大統領の特派文化使節団が来日し、バリ舞踊交流が始まったのが6月1日であることから、藤沢市内にある「バリ舞踊連盟」が日本記念日協会に「バリ舞踊の日」を申請。2018(平成30)年12月に認定された。

 今年はバリの伝統文化や農村をテーマにしたサステナブルなツーリズム研究に取り組んでいる文教大学国際学部の「黛ゼミナール」と連携。同ゼミではゼミ生が毎年夏休みにバリ島合宿に行き、田舎の村で観光ビジネスづくりに取り組んでいる。

 同ゼミナールでは、バリ島に自生する植物から村人が作った紙や、インドネシアの自然素材を生かしたハンドメード雑貨の商品を開発。「Cerita Craft(チュリタクラフト)」という一年かけて作られたバティック(ろうけつ染)を使ったハンドメードエブロンやランチマットの販売に力を入れた。

 実行委員長の長谷川亜美さんは「2019年から数えて5回目の開催。今年はバリ島を研究フィールドとした同ゼミナールとも連携できた。新型コロナが5類になったことで、初めて踊り手がマスクをしないでバリ舞踊を踊ることもできてうれしい」と話す。「学校の行き帰りのランドセル姿で興味津々に眺める子どもたちもいた。バリ舞踊の魅力を一人でも多くの人に知ってもらう機会になった」とも。

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