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「第48回藤沢市民まつり」4年ぶり全面開催 総勢1万人の大パレードも

南北大パレードで地元出身の人気バンド「サザンオールスターズ」のメドレーを披露する、神奈川県立湘南台高校吹奏楽部「White Shooting Stars」

南北大パレードで地元出身の人気バンド「サザンオールスターズ」のメドレーを披露する、神奈川県立湘南台高校吹奏楽部「White Shooting Stars」

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 「第48回藤沢市民まつり」が9月23日、24日に開催された。

藤沢エリアで開催されたイベント

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 1974年(昭和49年)の第1回以来、9月最終週の土日に開催を続ける市内最大級のイベントで、2019年(令和元年)の来場者は13万6000人。昨年はコロナ禍を経て3年ぶりに開催されたものの、荒天のため屋外イベントは全て中止。今年は4年ぶりの全面開催となった。

 メイン会場の藤沢駅周辺には、10時の開場とともに多くの人が訪れた。飲食物販ブースや広報・PRブースが並んだほか、市内団体によるステージパフォーマンスやスポーツイベントなども行われた。

 23日は小雨の中で、カントリーラインダンスに出演する女性は「雨が降っているが、明るく精いっぱい踊りたい」と意気込みを語り、パフォーマンスを披露した。

 スーパーボールすくいやヨーヨー釣りなどの子ども向けのブースでは、水色やピンクのレインコートを来た子どもたちが、並んでブースをのぞき込む姿が見られた。善行から来た女性は「小1の娘は大きいお祭りが初めてで、楽しんでいる。コロナ禍でずっとイベントがなかったので、開催されて良かった」と話した。

 藤沢市と親交のある地域が出店するご当地物産の「絆ブース」では特産品の農産物やご当地グルメに人気が集まり、昼時には長蛇の列ができた。群馬県片品村ブースの男性は「藤沢市とは20年来のお付き合い。祭りで交流できるというのは、とても人間的で幸せなことだと思う」と久しぶりの開催を喜んだ。

 24日は好天に恵まれ、藤沢駅南口と北口の2カ所で参加者総勢1万人規模の南北大パレードが開催され、沿道には大勢の見物客が詰めかけた。

 藤沢市民会館では吹奏楽チャリティーコンサート、秩父宮記念体育館ではバスケットボールの「ミニバス藤沢YEG杯」、藤沢市役所サンセット広場ではスケートボードの「藤沢市民まつり×Red Bull AAA(Access All Area)」などのスポーツイベントが行われた。遠藤・御所見エリアでは、他県からも参加者が集まるマーチングバンドの祭典「2023 マーチング祭湘南藤沢オープン」が開催された。

 同まつりの一環として、今月30日には遊行寺でコスプレイベントや屋台村出店、伝統文化体験などを予定している。

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