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平塚市、移住・定住促進目指しスルガ銀行と協定締結

協定書をてにするスルガ銀行の戸谷友樹さん(左)と、落合克宏市長

協定書をてにするスルガ銀行の戸谷友樹さん(左)と、落合克宏市長

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 平塚市とスルガ銀行が地方創生に関わる平塚市内への移住・定住促進に関する協定を結び、2月2日、締結式が行われた。2023年の中栄信用金庫、平塚信用金庫に続き3例目の協定締結となる。

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 平塚市は2023年の転入者から転出者を引いた社会増が平成以降最多の2688人を記録。出生数から死亡数を引いた自然減を851人上回り、2年連続の人口増となった。市内でのマンション建設も続き、市は移住・定住促進の好機と見ている。

 落合克宏平塚市長は「コロナ禍を経て働き方が変わり、それに伴うテレワークなどのライフスタイルの変化で住み方が多様化している。デジタル化で働き方の自由度が高まる中、平塚市の人口は9年連続で転入超過となった。昨年の総務省の人口移動報告によると、平塚市の転入超過数は全国で10番目。市内企業の本社移転や施設の新設なども進み、人や物の流れや動きが加速し、まちの躍動を感じる。スルガ銀行には魅力ある平塚のまちづくりを後押ししていただきたい」と期待を込める。

 同行は平塚市の魅力を紹介するパンフレットを市と協働で制作するほか、移住・定住者に対して専用の住宅ローンの取り扱いを予定する。

 同行の戸谷友樹常務は「平塚市の指定金融機関として、業務を通じ長年携わっている。2020年には市のシティープロモーションの一環で、自転車振興に関するパートナーシップ協定も締結し。平塚市は海や山といった自然に恵まれている市であり、居心地が良く、暮らしやすい。協定がさらに『選ばれるまち』実現の後押しになれば」と話す。

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