茅ヶ崎市を拠点とする子どもの劇団「C.C.C.THEATER」が3月8日、茅ヶ崎市民文化会館大ホール(茅ヶ崎1)でミュージカル「ZERO to HERO」を上演する。
過去に行われた子どもの劇団「C.C.C.THEATER」の公演の様子
公演は今回で9回目。収容人数1300人の大ホールでの開催は初めて。演劇を通じて子どもたちの「未来を生きる力」を育むことを目的とした取り組みで、脚本・演出は原田亮さん、音楽は中野亮輔さん、振り付けは大谷恵理子さん、森山蓉子さん、勝山優さんが、それぞれ手がける。
物語の主人公は、ちょっとドジな少女・リア。才能ある子どもだけが選ばれる国の制度「ギフテッドテスト」で「才能ゼロ」と判定され落ち込むが、避難民の少女との出会いをきっかけに「ヒーローとは何か?」という問いを胸に成長していく姿を描く。
出演するのは小学生から大学生までの約50人。稽古や地域イベントでのパフォーマンスを重ねながら、本番に向けて準備を進めている。
劇団主宰の原田さんは「出演する子どもたちの挑戦は、同世代の子どもたちだけでなく、大人にも必ず響くものがあるはず。子どもの発表会を見に来る気持ちでお越しいただければ。いい意味で裏切ってくれるはず」と話す。
上演は13時~と17時30分~。全席指定。チケットは、大学生以上=3,000円、高校生以下=1,500円。未就学児は席が不要であれば無料。チケットは「こりっち」で販売している。