写真家の山口健次さんの写真展「メキシコ写真展」が現在、藤沢のアートギャラリー「ロスピノス・アンド・カフェ」(藤沢市南藤沢)で行われている。
同展は、メキシコに47年間滞在した山口さんが撮影してきた作品を展示するもの。現地の人々の日常や街並み、自然風景などをテーマに、秘境と呼ばれる地域から都市部まで幅広い写真をそろえる。
会場には、色彩豊かな建築や街並み、洞窟や山岳地帯の風景、クラシックカーや人々の暮らしを切り取った作品などを展示。「現地の文化や空気感を体感できる構成になっている」という。
展示作品の中には、メキシコ人でも訪れる機会が少ない地域で撮影したものも含まれる。長年の滞在を通じて積み重ねてきた視点が特徴だという。
山口さんは「メキシコの魅力は日常の中にある色や人の温かさにある。長年の記録を通して、その空気感を感じてもらえたら」と話す。
開催時間は12時~18時。火曜・水曜定休。入場無料。4月6日まで。