ヴィルド(東京都新宿区)は7月1日より、「海の家 江ノ島亭」(藤沢市片瀬海岸1)内に「カプリソーネ海の家」を開設している。同社が販売する「カプリソーネ上陸キャンペーン」の一環。
海の家はメーンターゲットである、子ども、ファミリー層、若年層に向け認知度向上を狙うほか、環境問題を考えて開設されるもの。同所ではカプリソーネ」を5個買うと特性リサイクルトートバックをもらえるほか、海の家前特設コートでシュートを決めるとグッズがもらえるキャンペーン「カプリソーネカップ」(1回200円)などを行う。
「カプリソーネ」はドイツのフルーツジュースで、種類はスターフルーツ、オレンジ、ミステリードラゴン、チェリー、アップルカシス(全て150円税込み)の5種類。冷たくして飲むだけでなく、凍らせてシャーベット状にすることもできるほか、容器は環境への配慮から薄いアルミパウチと可燃性パウチ・ストローを使用してデザインされている。
広報担当の畑中文雄さんは、「カプリソーネを通じて、楽しいさや美味しさだけでなく環境問題を考えるきっかけになってほしい」と話している。