鎌倉の露西亜料理店「露西亜亭」がリニューアル-ロシアティーも復活

ファンの多いピロシキ(1個315円)

ファンの多いピロシキ(1個315円)

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 ロシア料理専門店「露西亜亭」が10月21日、鎌倉・小町通りに誕生した商業施設「こもれび禄岸(ろくがん)」(鎌倉市雪ノ下1)にリニューアルオープンする。

露西亜亭

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 露西亜亭は、1977年に同地に創業。当時は珍しいロシア料理専門店として、ピロシキとボルシチ、ロシアンティーの3品を7席のカウンター席で提供していた。その後、ピロシキのみをテークアウトで販売するスタイルへ変更。今年7月末に「こもれび禄岸」開発のため、一時閉店していた。

 同店は、店主である大坂晋一さんの父親が友人宅で食べたボルシチに感銘を受け、自宅で作り続けるうちに夫婦で開店。ピロシキのレシピは、大坂さんの父親によるオリジナル。パンに油が染みておらず油っこくないのが特徴で、小さな子どもから年配客までファンが多い。タマネギを刻むところから、機械を使わず一つひとつ手作りしている。 

 リニューアルオープンに際し、定番のピロシキ(315円)に加え、客からの要望に応えロシアティー(420円)を復活させる。通常はホットティーとして夏季のみアイスティーとして販売する予定。ロシアで一般的な果物である黒すぐりと、ブランデーが入った甘酸っぱい風味が特徴。ピロシキとロシアティーのセット(630円)の販売も。

 同店の東さんは「大変お待たせした。創業当時からの地元のお客様や、何年かに一度遠方から来てくれるお客様など、待っていてくれる方がいてくれてうれしい。紅茶も復活したので、ぜひ味わいに来てほしい」と話す。

 営業時間は10時30分~18時。売り切れ次第終了。

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