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北鎌倉の古民家で「旧暦で祝う端午の節句」-祝い膳も用意

save sake projectの厳選日本酒と、和ごころ伝承協会のしつらい

save sake projectの厳選日本酒と、和ごころ伝承協会のしつらい

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 北鎌倉・浄智寺の参道奥にある多目的古民家スペース「たからの庭」(鎌倉市山ノ内、TEL 0467-25-5742)で6月1日、「旧暦で祝う端午の節句」が開かれる。

和ごころ伝承協会のしつらい講座

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 当日は、プラネタリウムプランナー・かわいじゅんこさんが「暦のお話」を行い、和ごころ伝承協会による「端午の節句のお祝い膳」と、save sake projectによる「えりすぐりの日本酒」を提供する。

 「今年の旧暦の5月5日は、新暦だと6月13日。一足早く、6月1日に『端午の節句』をお祝いする。自然に囲まれ、夜になれば静寂と闇に包まれるたからの庭で『旧暦』を学び、日本人が長く大切にして来た『季節を愛でる心』や『自然とともにある暮らし』を取り戻してみたいと思ったのがきっかけ」と主催の島津克代子さん。

 今回は、和ごころ伝承協会とコラボレーションする。「着付け、礼法、茶道、しつらいを専門とする女性のグループ。本格的なしつらいを、より多くの方にご覧いただきたく、お願いした」とも。

 開催は18時30分から。会費は4,500円(食事代・酒代込み)。

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