鎌倉・長谷で一点もの「手作りぬいぐるみ展」-限定フレンチブルも

鎌倉・長谷でぬいぐるみ作家・江川文子さんの作品展。写真は白子猫の「rino」と、黒猫の「koma」。

鎌倉・長谷でぬいぐるみ作家・江川文子さんの作品展。写真は白子猫の「rino」と、黒猫の「koma」。

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 鎌倉・長谷のセレクトショップ「shironeko」(鎌倉市長谷2、TEL 0467-23-8898)で現在、「江川文子・ぬいぐるみ展」が開催されている。

今回の「ぬいぐるみ展」では、限定品の「フレンチブルドック・mai」も展示・販売される

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 江川さんの作品は、最初に名前を決め、そのイメージに合わせて一体ずつ手作業で作られ、ボタンやビーズ、フエルトや刺しゅうなどで顔の表情や洋服を仕上げている。つり上がった目で一見意地悪そうに見える動物の顔つきが特徴で、「愛着度が高く、何体も買い求める常連客も多い」(同店の武田さん)という。

 猫作品を多く扱う同店と江川さんの意向が合い、普段より4~5点ほどの作品を展示している。同展は今年で3回目。期間中は、さまざまま猫作品約40体を展示するほか、限定品としてフレンチブルドックも並ぶ。価格は、猫(身長約38センチ)=9,450円、子猫(20センチ)=6,090円、フレンチブルドッグ(約38センチ)=1万2,600円。

 営業時間は11時~18時。今月22日まで。

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