茅ヶ崎で初めてのNSA(日本サーフィン連盟)公認サーフィン大会「湘南茅ヶ崎サザンサーフCUP2013」が3月30日、開催される。
ブランドイメージとして高い湘南茅ヶ崎サザンビーチエリアのさらなる情報発信に加え、夏季以外の来場者を増やし活性化を図ることを狙いとした同大会。日本サーフィン連盟公認大会でもあり、上位入賞者には世界選手権代表選考のポイントが得られるため、全国各地から優秀なサーファーが集まる。
「大会参加者、観戦者が一堂に会し、茅ヶ崎の景観(砂浜等の侵食問題を含む)を共に考える機会」にもなるという。
実行委員長の森英治さんは「より多くの人に景観の素晴らしさ、楽しさを伝え、私たちは自然と一体であると言う認識をもてるイベントにしたい」と話す。
エントリー方法などはホームページで確認できる。申し込み締め切りは3月18日。