見る・遊ぶ 暮らす・働く

鎌倉の魅力伝える観光フォトコンテスト ネットで募集、一眼でもスマホでも

昨年の最優秀賞・鈴木正明さんの「ずっと、いつまでも。」は、半世紀ぶりの修復工事で「しばらくの間お顔を拝見できなくなると思い本格的な工事が始まる前に」出掛けて撮影したという作品

昨年の最優秀賞・鈴木正明さんの「ずっと、いつまでも。」は、半世紀ぶりの修復工事で「しばらくの間お顔を拝見できなくなると思い本格的な工事が始まる前に」出掛けて撮影したという作品

  •  
  •  

 鎌倉市観光協会(鎌倉市御成町1)は12月1日、「『鎌倉』プロモーションフォトコンテスト2017」のエントリー受け付けを始める。

2016年の入賞作品が並んだ今年のポスター。入賞者は自分の作品を市内のあちらこちらで目にすることになる

 多くの人に鎌倉の魅力を伝え、鎌倉への来訪を促すきっかけとなるような写真を募集する同コンテスト。今年で21回目だが、より気軽に参加してもらおうと6年前からインターネットでの応募スタイルに変更したところ、毎年1000点前後の作品が集まるようになったという。

[広告]

 「昨年は8歳の小学生から87歳の方まで幅広い世代に応募いただき、スマホで撮影した作品も入選した」と話すのは同観光協会の中山弥咲さん。「入選した方からも『気楽に参加できた』『ほかの地域のフォトコンテストとは一味違う』『自分の作品がポスターやカレンダーになって驚いた』などと感想をいただいている」と続ける。今年は期間も1カ月延ばして、さらに応募しやすくした。

 テーマは「あれもこれも鎌倉」。「おなじみのスポットはもちろん、それを違った角度から切り取ったもの、あまり知られていない場所を紹介するような写真も大歓迎」だという。

 審査では最優秀賞(グランプリ)1作品、優秀賞4作品、入選20作品を選ぶ。入賞作品は、江ノ電スキップ号の車内、生涯学習センター地下ギャラリー、湘南モノレール大船駅構内などに展示する予定。今年の募集に合わせて12月6日から、鎌倉駅地下道「ギャラリー50」でも2016年の入賞作品27点を展示する。同観光協会が制作した2017年のカレンダーにも2016年の入選作品を多く採用している。

 中山さんは「先日の雪が降った際に撮影した方も多いようだが、今年撮ったものに限らない。お気に入りの写真、たまたま撮ってきれいだった写真、面白い視点の写真など過去に撮った写真でも構わない。鎌倉をアピールできるものをホームページから気軽に投稿していただければ」と応募を呼び掛ける。

 募集期間は2月28日17時まで。入賞者には来年4月下旬にメールで通知し、同協会ホームページで発表する。応募方法はホームページで確認できる。

  • はてなブックマークに追加