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藤沢の発起人が「全日本ピアノeコンクール」開催へ 参加者・賛同者募る

自宅のピアノ前に座る、発起人の高木敏郎さん

自宅のピアノ前に座る、発起人の高木敏郎さん

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 藤沢市の会社経営者、高木敏郎さんが発起人となり、9月19日・20日に全日本ピアノeコンクールが開催されることが決まった、6月1日から予選動画の受け付けが始まる。

 実行委員会委員長を務める高木さんは「12歳の娘がピアノを習っていて、毎週先生の自宅に通っていたが新型コロナウイルスの影響によって難しくなり、さらに2月以降の発表会やコンクールが全て中止となってしまった。娘のモチベーションが下がり始めたことを残念に思い、大手のコンクール主催団体もオンライン開催などの動きが無いことから『自分ならこんなコンクールやりたい』という思いを企画書にした。多くの音楽関係者や協力者から賛同を得て、実現に至った」と話す。

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 全日本ピアノeコンクールはオンラインでのコンクール。自宅で収録した音源を十分な指導・演奏経験を積んだピアノ指導者・ピアニストが審査する方法で予選を行い、本選ではライブ配信や視聴者投票など「オンラインならではの特徴を備える」という。

 高木さんは「緊急事態宣言中であっても開催できる安全性が最重要ポイント。『音楽はリアルで聴かなければ厳正な審査はできない』という声も出るかもしれないが、 それ以上にオンラインで行うメリットをアピールしたい。コンクールをライブ配信して家族や友人や視聴者の評価を反映した賞も作る。お笑いのM-1でもそうだが、トップバッターは点数が伸びなかったり、高得点の次は得点が低かったりと順番によって評価が異なる『コンクールのあるある』を、オンラインの場合は審査員が何度も動画を見返すことで公平に保てる」と話す。「ピアノコンクールは敷居が高いイメージがあるが、これまでクラシックに興味が無かった方も楽しめる内容にしたい。気軽に参加してほしい」と呼び掛ける。

 参加資格は、2020年4月2日の時点で小学1~3年生=A級、小学4~6年生=B級、中学生=C級、高校生=D級、大学生=E級、一般=F級の資格を満たしていること。予選参加料金はA級=4,000円、B級=5,000円、C級=6,000円、D級~F級=7,000円。問い合わせ、申し込みはホームページで受け付ける。

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