子ども服の交換会「くるくるクローゼット」が2月22日、平塚駅近くの呉服卸「よしなが」(平塚市宝町8)を会場に長年続く「駅チカマルシェ」の特別枠として初めて開催される。主催は「ぽとふ平塚園」(天沼)。2021年4月に開園した同園は、手作り給食や主体性を育む制作活動に力を入れている。
会場となる平塚駅近くの呉服卸「よしなが」(写真提供=ぽとふ平塚園)
交換会は本年度に同園で始めた取り組み。サイズアウトした子ども服を地域で循環させ、ごみ削減や子育て家庭の経済的、精神的負担の軽減を目指すという。地域交流を広げたいという思いから開催場所を探していたところ、「駅チカマルシェ」を知り、今回の連携が実現した。
当日は0歳から小学校低学年までの洋服やおもちゃを対象に交換する。持参した品と物々交換ができる仕組みで、持参がない場合もSNSフォローで1点持ち帰れる。
会場では現役保育士による子育て相談、有機栽培のオーガニックコーヒー販売、ガーゼ素材のベビー用品販売、綿や麻を使ったリラックスアイテム販売、鍼灸(しんきゅう)師による身体メンテナンス、水引アクセサリー販売、タロット占いなどの多彩なブースが並ぶ。
ぽとふ平塚園の渡邊美優佳園長は「子ども服をくるくる回して、地域もつながる取り組み。『まだ着られる』を大切にしながら子育て世代を応援したい。地域の方とおしゃべりしながら、ゆったりとした時間を過ごしてほしい」と話す。
開催時間は10時~16時。