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藤沢市民会館で休館前の感謝イベント 57年の歴史振り返る

3月31日で閉館となる藤沢市民会館

3月31日で閉館となる藤沢市民会館

 藤沢市民会館(藤沢市鵠沼東8)の休館を記念したイベント「ありがとう市民会館」が3月21日・22日の2日間、同館で行われる。1968(昭和43)年10月に開館した同館が建て替えのため3月31日で閉館することを受け、市民や団体らが協働して企画した。

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 同館は約57年間にわたり、コンサートや講演会、地域文化活動など多様な催しを行い、市民に親しまれてきた文化施設。休館前の節目に、市民が思い出を振り返りながら参加できるイベントとして企画した。

 会館棟や第1展示集会ホールでは、伝統文化体験企画「みらいをひらく ワクワク体験ひろば」を行う。書道や文化体験などのワークショップを用意し、子どもから大人まで参加できる内容となる。

 会館前庭では「消防の車両がやってくる!」と題し、消防車の展示や消防服着装体験を行う。小ホールではコンサート用グランドピアノを使った自由演奏企画「グランドピアノを弾いてみよう!」も用意。1人10分程度演奏でき、写真や動画の撮影も可能。

 会館前庭に移築されている旧近藤邸では、建築家による建物案内や暖炉の火入れ、影絵と小さな音楽会などを予定。22日には子ども向けの「おはなし会」を行い、建物を開放する。

 藤沢市生涯学習部文化芸術課の担当者は「藤沢市民会館でのたくさんの思い出をつくり、新しい施設の開館を楽しみにしてほしい。休館前最後のイベントとして、多くの人に足を運んでもらえたら」と呼びかける。

 開催時間は、21日=11時~17時、22日=10時~15時。入場無料。

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