大磯プリンスホテルが「湘南ハイビスカスティー」-鎌倉の茶師が監修

「湘南ハイビスカスティー」(写真=イメージ)

「湘南ハイビスカスティー」(写真=イメージ)

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 大磯プリンスホテル(中郡大磯町、TEL 0463-61-1111)は8月4日から、売店でオリジナル商品「湘南ハイビスカスティー」を販売している。監修・製造は、鎌倉・若宮大路の日本茶専門店「茶来未(ちゃくみ)」(鎌倉市小町2)。同ホテルのプライベート・ブランド商品の強化事業の一環。

「湘南ハイビスカスティー」のパッケージラベル

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 同商品は、ハイビスカス・ローズヒップ・マリーゴールド・ペパーミントをブレンドしたハーブティーで、茶葉が開く様子を楽しめる「テトラポット」型のティーバッグ。ホットと水出し(アイス)の両方に対応するのが特徴。同ホテルのシンボルでもある「ハイビスカスの花」を配したパッケージで、スクリュー缶タイプとスタンド袋タイプを用意。

 同ホテル営業企画の山口真司さんは「茶来未の茶師・佐々木さんに、ハイビスカスを用いて夏の湘南のリゾート感を演出できるオリジナル茶葉ができないか相談したところ、酸味だけでなくすっきりとして飲みやすく、水出しでも色が鮮やかに出る茶葉に仕上げてもらえた」と話す。

 価格はスクリュー缶タイプ=1,260円、スタンド袋タイプ=840円(共に3グラム×10バッグ入り)。売店の営業時間は、9時~21時(土曜日は22時まで)。

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