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「湘南ひらつか七夕祭り」今年も開催-石巻市民らの祈り込めた短冊も

平塚市中心街に約500本もの七夕飾りがお目見えする「ひらつか七夕まつり」開催へ

平塚市中心街に約500本もの七夕飾りがお目見えする「ひらつか七夕まつり」開催へ

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 東日本大震災の影響で、湘南エリアでも毎年実施されてきた花火大会や夏祭りなどの中止が相次ぐ中、「第61回 湘南ひらつか七夕まつり」が7月8日~10日、例年通り開催される。5日からは、新たな観光資源となる「湘南ひらつか七福神巡り」も行われる。

 戦後の復興と繁栄を願い、1951(昭和26)年7月に初めて開催された「ひらつか七夕まつり」。昨年は230万人の人出でにぎわうなど、国内でも有数の七夕祭りとして知られている。今年は東日本大震災の影響を受け、電力確保や安全性を考慮し一度は中止を発表。しかし、住民などの開催への声などを受け、「できる範囲」で開催することになった。開催期間は4日間から3日間に、開催時間も21時台までだったところを19時までに縮小し、夜のライトアップ、パレードが中止となった。

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 同祭りを代表する「七夕飾り」は、JR平塚駅北口商店街などの中心街に約500本、メーン会場の「湘南スターモール」に80本ほどを装飾。中には、10メートルを超える大型飾りや活躍中のスポーツ選手、動物、キャラクターなどの飾りもお目見えする。

 七夕に飾る「短冊」(1枚=100円)は会場内の各所で販売。この短冊は、同市と「災害時相互応援に関する協定」を締結している宮城県石巻市へも多数送っており、これらの短冊は祭りの期間中、七夕飾りに掲出される。短冊の売り上げの一部は、石巻市の震災復興支援に充てられる予定。

 今年初開催となる「湘南ひらつか七福神めぐり」は同5日~11日に実施。市に近在する7つの寺社を巡る、約8キロの行程をガイドと共に歩くもの。5日10時からは七福神の仮装パレードが駅前を中心に行われる予定。

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