江ノ島電鉄は現在、「湘南の宝石2013-2014 江の島シーキャンドルライトアップ」と題して江の島頂上部一体をイルミネーションで演出している。
内容は、「江の島シーキャンドルライトアップ 光の大空間」として江の島シーキャンドルの周囲と頭上がイルミネーションに囲まれる大空間や、4万個のスワロフスキーがきらめく「光のトンネル」が登場する。
点灯式は、12月15日・21日・22日・23日の16時45分から行い、各日共スペシャルライブも開く。
「江の島シーキャンドルライトアップ」としては、その前身となる江の島展望灯台ライトアップから14回目となる同イベント。今年は、クリスタルビーズがきらめく光のトンネルに昨年の倍の4万個のスワロフスキーを使うほか、今年から中津宮広場、龍恋の鐘も会場に加わり、江の島内一体を舞台としたイベントになっている。
「カップルのみならず、家族連れ、女性グループも大幅に増えている。湘南ならではの大きな夜空と関東三大イルミネーションに認定されている、イルミネーションに包まれる世界を体感していただければ」と話すのは、湘南の宝石実行委員会事務局を務める江ノ島電鉄観光企画部・課長代理の村上聡さん。
開催時間は17時~20時。来年2月2日まで。