見る・遊ぶ 買う

茅ヶ崎のギャラリーで大船の料理店の自家窯の陶とガラス展

大船の日本料理店「九つ井」の自家窯「陶郷(すえのさと)」

大船の日本料理店「九つ井」の自家窯「陶郷(すえのさと)」

  •  

 茅ヶ崎の熊澤酒造(茅ヶ崎市香川)敷地内にあるギャラリー&ショップ「okeba(おけば)」で現在、「夏のガラス・陶」九つ井自家窯工房展が開かれている。

 大船の日本料理店「九つ井」の自家窯「陶郷(すえのさと)」で制作された陶・ガラス作家8人による作品展。展示作品数約100点。器をはじめ蚊遣(かや)り・風鈴・陶人形・照明・箸置き・傘立て・花入れなど。陶は太田信夫さん、岡史裕さん、深瀬育子さん、森詩子さん、丸山賢太郎さん、ガラスは小野口カナメさん、佐藤遥果さん、福原孝幸さんによる作品が並べられている。

[広告]

 こだわりの店主がいい器に出合えず、「それなら自分で作ってしまえ」と作ったのが同店の自家窯だ。「九つ井」の器に限らず、インテリア・エクステリア店全体を陶・ガラスで演出。店内に展示スペースを設け、料理を盛り付けている器なども販売する。現在、本店・支店3店舗の器、店内外の演出のための作品を陶芸工房5人、ガラス工房3人で作っている。

 陶郷主任・陶芸工房の岡史裕さんは「湘南地区で作品を展示する機会が少なく、今回、茅ヶ崎の地で作品を紹介できる機会を頂いた」と展示のきっかけを話す。「大船で器をはじめ面白いものを作っている陶とガラスの工房があることをしってもらえれば」とも。

 開催時間は11時~17時(土曜・日曜は18時まで、最終日は16時まで)。入場無料。8月31日まで。