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鎌倉のモール「Walk大町」にレンタルスペース誕生 個性的な店に囲まれ

ヒメシャラの木がある中庭を囲むように建つ「Walk大町」。右棟の2階奥にレンタルスペースが完成した

ヒメシャラの木がある中庭を囲むように建つ「Walk大町」。右棟の2階奥にレンタルスペースが完成した

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 鎌倉・大町のショッピングモール「Walk大町」(鎌倉市大町1)2階に完成した「Walk大町のレンタルスペース」が8月1日、利用者募集を始める。

大きな窓から光が差し込み明るく清潔感あふれるレンタルスペース。テーブルや椅子の配置によってさまざまな使い方ができる

 ヒメシャラの木やベンチのある中庭を2棟の建物が囲むように配置されている同モールは2011年にオープンした。「大町エリアの入り口というロケーションなので、観光客にも地域の人にもランドマークとして足を踏み入れてもらおうと、あえて庭のあるモールにした」と話すのは同モールを運営している大久保不動産の大久保明子さん。「魅力的な店を集めて、大町を活性化したかった」とも。

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 同モールには、古書や雑貨の「books moblo」、手作り衣料品と雑貨の「トロワファミーユ」、大人のためのビーチスタイル雑貨「マーメイドアイランド」、ベーカリーの「mbs46.7」、魚介専門のイタリア料理店「CAZAMA」など個性的な店舗が入居している。

 今回利用者募集を始める施設はII棟の2階にあり、面積は23.6平方メートル。空きになった物件のテナント募集を行わず、レンタルスペースとして活用することにした。大久保さんは「いろいろな人に、いろいろなスタイルで使っていただくことで、にぎわいを創出したい」と話す。稽古事、ワークショップ、セミナー、研修、ミーティング、食事会、子ども会、女子会、サークル活動、講座、展示会、作品展、ヨガ、軽音楽のミニライブなどでの利用を想定しているが、新たな使い方があれば相談してほしいという。

 部屋にはプロジェクターやピクチャーレール、スポットライト、ホワイトボード、スクリーン、テーブル5卓、椅子14脚を用意。バックヤードには給湯設備や流し台、IHコンロ、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポットなどをそろえた。

 大久保さんは「例えば一人でのレンタルや数人でワークスペースとしてシェアすることもできる。使い方に制限があるレンタルスペースも多いが、飲食をはじめ使い方は原則自由。プライベートにもパブリックにも工夫して使っていただければ」と呼び掛ける。

 レンタル時間は9時30分~20時。料金は、9時30分~12時30分=3,000円、13時~16時=3,500円、17時~20時=3,000円、9時30分~20時=8,500円。詳しくはホームページで確認できる。

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