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藤沢で「ブランディング」セミナー 市内のブランド豚「みやじ豚」代表が講義

駅前の起業家支援施設に貼られた、講座の実施を案内するポスター

駅前の起業家支援施設に貼られた、講座の実施を案内するポスター

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 イブニングセミナー「みやじ豚ブランディング 地域豚から銘柄豚へ」が7月6日、藤沢駅前の藤沢商工会館ミナパーク(藤沢市藤沢)で行われる。主催は藤沢市倫理法人会。

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 同会が定期開催している事業者向けのセミナー。今回は藤沢市内で生産するブランド豚「みやじ豚」の社長・宮治勇輔さんが講師を務める。みやじ豚は2006(平成18)年に展開を始め、2008(平成20)年に農林水産大臣賞を受賞している。

 宮治さんは「地域豚から銘柄豚への脱却目指してブランディングと6次産業化を行い、『みやじ豚』を確立した。付加価値をどこにつけるべきかなどのノウハウや秘密を、地域の仲間に伝えたい」と話す。セミナー後は懇親会も予定。「みやじ豚も食べられるので、ぜひこの機会に味わってみてほしい」とも。

 18時開場、18時30分開講。参加費は懇親会を含め2,000円。参加にはPeatixでの予約が必要。

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