すしと天ぷらを提供する大衆酒場「いろは丸総本店1階」(藤沢市南藤沢)が3月19日、藤沢駅南口エリアにオープンした。
同店は、三崎魚市場の仲買人直営の海鮮業態「いろは丸」の新店舗。2025年8月29日に同店舗の地下1階にオープンした「大衆寿司(すし) 天ぷら いろは丸 総本店」に続く店で、1階はオープンキッチンを採用し、職人の手さばきや調理の様子を間近で見られる臨場感ある空間に仕上げた。
カウンター前では煮込み料理を一日中仕込み、香りによる演出を取り入れる。店内にはメニュー映像を流す大型モニターも設置し、「アミューズメント性のある大衆酒場としての空間づくりを行った」という。席数は105席。
提供メニューは、すし約40品、天ぷらメニュー約25種類を中心に構成。「牛すじ豆腐」「本日の刺し身5点盛り」などの定番に加え、「マグロの生レバー風」「マグロホホ肉ステーキ」などの独自メニューもそろえる。刺し身はマグロの赤身、シマアジ、キンメダイ、カサゴ、カンパチなど、その日の仕入れ状況で内容が変わる。
インバウンド客も意識し、日本文化を体験できる飲食店を提供することで新しい客層の獲得も目指す。
「いろは丸」を経営する「丸七」の天池隆昭部長は「オープンキッチンで煮込み料理の香りや職人の手さばきを楽しめる空間にした。食を通してお客さまの心がつながるような店にしていきたい」と意気込む。
営業時間は11時30分~23時30分。