平塚に昨年11月26日、カキ料理がメーンの「平塚オイスターキング」(平塚市紅谷町6、TEL 0463-59-9116)がオープンした。席数は47席。
カキを缶に入れて蒸し焼きにする「ガンガン焼き」のほか、「カキめし」や「フライ「ドオイスター(カキフライ)」、「カキときのこのバター焼き」、「カキとマッシュルームのアヒージョ」、「カキのルイベ」など、宮城県の他、全国から仕入れたカキを使った料理を提供する。さらに地元平塚港で水揚げされた魚や宮城県産のムール貝、北海道産の野菜なども。ドリンクは、カキに合わせた日本酒や白ワインをそろえる。
店長の斉須さんは、高校時代から中華料理店でアルバイトを始め、30歳の時に和食に転向しスーパーバイザーとして飲食業界に携わり、昨年同店を運営するWOKINIに入社した。「20~40代の女性が主なターゲットと考えているが、多くの方に新鮮なカキ料理を召し上がってほしい」と話す。
営業時間は17時~24時(金曜・土曜は翌2時まで)。