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逗子につけ麺&ダイニング-地元産品を生かした創作料理が特長

逗子に12月5日オープンしたつけ麺&ダイニング「絆心(きしん)」のつけ麺

逗子に12月5日オープンしたつけ麺&ダイニング「絆心(きしん)」のつけ麺

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 逗子に12月5日、つけ麺&ダイニング「絆心(きしん)」(逗子市逗子5、TEL 046-845-6955)がオープンした。運営は「JOY COMMUNICATUONS」(三浦郡葉山町堀内437)。

絆心の店内の様子

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 店舗面積は19.6坪。席数は、カウンター席(=8席、つけ麺のみの客向け)と、テーブル席の計36席。店内は、海辺の別荘をコンセプトに、カウンターは厨房と対面式、テーブル席はバルコニー風に仕上げた。店名の由来は「心と心の絆が持てる空間」「楽しい思い出のひと時」から。

 メニューは、三崎漁港直送の魚や三浦野菜など、地元産品を生かした創作料理を取りそろえる。豚骨・鶏・魚介を9時間かけて煮込んだというスープと太麺が特長の、しょう油つけ麺(880円)、三浦トマトチーズつけ麺(950円)をはじめ、地鶏もも(180円)などの串焼き、絆心サラダ(650円)、オリーブハマチ刺し身( 850円)など。 

 店主の塚田勝紀さんは「専業店が多いつけ麺店と居酒屋の垣根を取り払い、今までありそうでなかった新しいコンセプトのダイニングスタイルを構築した。老若男女を問わず、お一人さまから家族や友人会の団体まで幅広く対応する」と話す。

 営業時間は11時30分~15時、17時30分~24時。

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