地域交流イベント「山下春まつり」が4月26日、平塚市山下エリアの建設現場で行われた。主催は「ユーミーらいふグループ」。建設中の敷地を活用し、ものづくりや建築をテーマに地域住民が参加できる企画として開いた。
当日はショベルカーの試乗体験やコンクリートを使ったワークショップなど、建設に関わる体験型コンテンツを用意。子どもが操作レバーに触れながら重機を動かす様子や、家族連れが素材に触れながら学ぶ姿が見られ、会場はにぎわいを見せた。
会場内では血圧測定など暮らしに関わる体験も行い、来場者が健康や生活について考える機会も提供した。ステージではパフォーマンスや来場者参加型の企画も展開し、幅広い世代が楽しんだ。
飲食ブースには旭エリアの商店街を中心とした店舗が出店。地元の総菜や軽食、ドリンクなどを提供し、来場者と店主の交流が生まれていた。会場内に設けた飲食スペースでは、多くの来場者が食事を楽しむ様子が見られた。
同イベントは、建物完成前の段階から地域との関係づくりを目的に企画したもの。同社の広報、谷内香さんは「建設現場という普段は入れない場所で、まちづくりを身近に感じてほしい。8月にも同じ現場で『ユーミー大祭り』を実施する。地域の人たちがつながるきっかけになれば」と話す。