親子向けイベント「すくすく子育てフェスin茅ヶ崎」が5月31日、茅ヶ崎市コミュニティホール(茅ヶ崎市茅ヶ崎1)で開かれた。主催は茅ヶ崎市内4カ所の子育て支援センターとファミリー・サポート・センターを運営する明日葉。
茅ヶ崎で「子育てフェス」 赤ちゃんのハイハイレースに笑顔と声援
地域の子育て世帯同士の交流や支援機関とのつながりづくりを目的に初開催した同イベント。当日は12の企業が参加し、計165組469人の親子が来場した。
会場では、歌や手遊びを取り入れた「支援員と一緒にあそぼう!」、ピアノ演奏に合わせて体を動かす「親子でわくわくリトミック」、英語の歌や遊びを通じた「ぴょん!ぴょん!ENGLISHたいむ」などを展開。「赤ちゃんと一緒ni(に)ファミリーコンサート」では来場者が音楽に耳を傾けた。
広い会場を活用し、乳幼児向けの「ハイハイレース」や大型エア遊具、積み木やトンネル遊具を設置した遊びスペースも用意した。ハイハイレースでは、スタート直後に泣き出す子や、保護者が待つゴールへ一直線に進む子、途中でおもちゃに夢中になる子などの姿が見られ、会場には笑顔と声援が広がった。
講座企画では、助産師による産後相談、管理栄養士による離乳食講座、看護師による熱中症対策講座などを実施。幼稚園での生活紹介や自律神経ストレッチ企画も行い、保護者が専門家に相談する場面も見られた。
同社エリアマネジャーの杉山香織さんは「茅ヶ崎は転入して子育てをしている家庭も多い。イベントを通じて地域の育児に関する相談先や支援の輪を知る機会になれば」と話す。今後は継続開催のほか、子ども服や玩具のリユース企画も検討しているという。