西寒川支線廃線跡や名所を巡るフリーウオークイベント「さむかわ廃線めぐり~レールのキセキ~」が現在、寒川町で開催されている。主催は寒川町観光協会。
同協会が「神奈川・横浜デスティネーションキャンペーン」の特別企画として実施する同イベント。町内に残る西寒川支線の廃線跡や歴史・文化資源を巡るモデルコースを設定し、参加者は専用ウェブマップを活用しながら自由にまち歩きを楽しむ。
コースは約7キロ。大山街道沿いの神社仏閣や一之宮天満宮、廃線跡、川とのふれあい公園、寒川神社、さむかわ中央公園、JAさがみのわいわい市などを巡る。前半は神社仏閣や史跡をたどり、後半は公園や直売所、寒川駅周辺の飲食店街を巡る構成となっている。
見どころの一つとなる廃線跡には100年以上前の国産レールが残る。周辺は緑道として整備され、地域住民が季節の花を植えて管理している。川とのふれあい公園からは富士山や大山、箱根連山を望めるほか、「相模川八景 寒川宮山の富士」として知られる景観も楽しめる。
参加者には、地域通貨アプリ「さむかわPay」をインストールして出発した先着200人に100ポイントを進呈するほか、SNS投稿者向けの特典も用意。6月21日には「さむかわダイヤモンド大山」に合わせた追加ポイント企画も予定している。
同協会広報担当の泉珠望さんは「今回のコースには町内の『よき』空間を盛り込んだ。この機会に『お気に入りの寒川』を見つけ、今後も足を運んでもらえたら」と話す。
参加特典受付時間は9時30分~16時(水曜除く)。参加無料。6月28日まで。