東南アジア人材や海外展開をテーマにした「東南アジア人材・経済セミナー」が6月19日、ロボット交流拠点「ロボリンク」(藤沢市藤沢)で開かれる。主催は湘南産業振興財団。
藤沢で東南アジア人材・経済セミナー 海外展開や外国人材活用紹介
対象は県内中小企業。海外展開支援や外国人高度人材の採用支援、在留資格制度などについて紹介する。
当日は、神奈川県産業労働局企業誘致・国際ビジネス課による「県内中小企業のベトナムへの海外展開支援について」、神奈川県産業労働局雇用労政課による「高度外国人材の確保に向けた支援制度の展開について」などの講演を予定する。
ほかにも、オリエントヒューマンデザインが海外インターンシップ制度を活用した外国人採用について紹介。アジア技術技能人材交流協会は、技能実習制度や特定技能制度など外国人材受け入れ制度の全体像について解説する。
同セミナーでは、実際に東南アジアとの事業展開を行う企業事例も紹介する。おしんは「インバウンドから人材支援へ・現地視察が拓いた新事業」、メディアブリッジは「現地活動から見えた新需要・IT企業のコインランドリー事業」をテーマに、それぞれ登壇する。
湘南産業振興財団では2014(平成26)年から、ベトナムを中心とした現地視察ミッションを継続して実施している。今年10月には、ベトナムとインドネシアでの現地ミッションも予定しているという。
湘南産業振興財団の担当者は「海外展開や外国人材活用に関心を持つ企業に向け、具体的な事例や制度情報を共有する場にしたい。東南アジア市場や高度外国人材活用の可能性を知るきっかけになれば」と話す。
開催時間は15時~17時。参加無料。定員は先着25人。要事前申し込み。