湘南新産業創出コンソーシアムと湘南産業振興財団が現在、「第27回湘南ビジネスコンテスト」のエントリーを受け付けている。最終審査会は11月5日、藤沢商工会館ミナパーク(藤沢市藤沢)で行う。
地域課題の解決や新産業の創出につながる事業プランを広く募集する同コンテスト。対象は、2市1町(藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町)内に拠点がある、または拠点を構える予定の創業者や事業者。創業予定者や事業開始から5年以内の法人・個人、新事業を始める既存企業など。
9月中旬開催の書類審査会で選ばれたファイナリスト6組には、最終審査会前に中小企業診断士による個別コンサルティングや、プレゼンテーション技法習得講座などの「ブラッシュアッププログラム」も提供する。
コンテスト当日は、プレゼンテーション内容の優位性、収益性、発展性、実現性、市場適応性、地域への貢献度などのさまざまな観点から審査して各賞受賞者を決める。
各受賞者には、ビジネス大賞(50万円)をはじめとした9つの賞を贈るほか、同コンテストが特定創業支援等事業に認定されていることから、特定創業支援等事業の資格を満たした者については、会社設立時の登録免許税軽減や創業関連保証の特例などの優遇措置を受けることができるようになる。
昨年度に続き、本年度も元ラグビー男子日本代表で事業家の廣瀬俊朗さんと、元参議院議員でタリーズコーヒージャパン創業者の松田公太さんをゲスト審査員に迎える。
同財団担当の佐藤和彦さんは「社会課題の解決や地域を元気にするプランを持つ方々の挑戦を歓迎している。ぜひ、積極的に応募してほしい」と呼びかける。
審査項目や申請書作成のポイントを説明する個別説明会は藤沢商工会館2階会議室とオンラインで実施。日程はホームページで案内する。参加無料。
エントリー締め切りは6月23日17時。