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大船軒、日本初の駅弁サンドイッチを復刻販売-創業110周年で
(2008年09月10日)
「鯵の押しすし」や各種折り詰め弁当などを製造・販売する大船軒(鎌倉市岡本2)は9月1日より、日本初の駅弁「鎌倉ハムサンドウィッチ」の復刻版をリニューアル発売した。
1898年創業の同社は、翌年、日本で初めてサンドイッチ弁当を発売。同弁当に使用するハムを安定供給するため、自家製造を始め、そのハム製造部門が後の「鎌倉ハム富岡商会」設立へとつながった。同社の記録によれば、1918年(大正7年)ごろの販売価格は30銭で、当時としては高価な商品だったという。
創業110周年を期に新発売となった商品は、鎌倉ハムのみを使用、1箱にマーガリン味と粒辛子マヨネーズ味の2種類が入り、価格は480円。掛け紙は大正時代に販売された商品を基にアレンジされたものを使う。
同社総務部の星路昭さんは「復刻版サンドウィッチは、催事で何度か販売したことはあったが、定番商品としては新発売。午前中に売り切れてしまうことが多いので、早めに購入してほしい」と話す。
同商品は、1日約100個の販売で、JR大船駅売店、JR鎌倉駅売店などで販売する。
大船軒江ノ電に初の駅弁「えのべん」-大船軒と共同開発、掛け紙に工夫も(湘南経済新聞)
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