藤沢市から寒川町、茅ケ崎市を流れる小出川沿いで9月26日、「第19回小出川彼岸花まつり」が開かれた。
打戻会場では10時から開会式を開催し、鈴木恒夫藤沢市長ら来賓や関係者が出席した。会場では近隣農家が生産した地場野菜を販売したほか、地元食材を取り入れたパスタなどを販売するキッチンカー、地元自治会による焼きそばや焼き鳥の出店が出店。野菜が景品のスタンプラリーなども行った。
小出川沿いには、同市遠藤の大黒橋から寒川町青少年広場までの約3キロにわたり、数百万株と言われる彼岸花が群生している。地元の「打戻彼岸花の会」「おおぞう彼岸花の会」「遠藤彼岸花の会」の3団体から成る「小出川彼岸花団体協議会」が2009(平成21)年ごろに堤防沿いの草刈りや彼岸花の植栽を始め、「彼岸花まつり」の開催などの活動を続けてきた。この活動が評価され、2024年には同協議会が日本河川協会から「河川功労者表彰」を受賞している。
今年は、昨年より1週間早く見頃を迎えた。同協議会の和田政行会長は「元々打戻付近には彼岸花がよく咲いていたので『彼岸花の会』を作って植えた。毎年の天候次第で咲く時期が変わるので、満開の花を見るために下見に来る人もいる。下見はお勧め」と話す。
シーズン中のみ、無料の臨時駐車場を設ける。