「第43回 2026建機展」が5月23日・24日、大磯ロングビーチ(大磯町国府本郷)で開催される。主催は神奈川県内を中心に建設機械のレンタル・ 販売・修理事業を展開する鈴機商事(藤沢市遠藤)。
建設機械や建設関連機器を展示する同イベント。協賛68社が参加し、建設機械、ICT建機、省人化機器、中古建機などを展示する。
同イベントは1980年代から続くイベントで、地域向けの建機展示会として開催を重ねてきた。昨年の「第42回」では、62社が協賛し、約150点の建設機械が集結したという。
建設業界では、時間外労働規制強化による「2024年問題」以降、人手不足や技術者不足への対応が課題となっており、インフラ老朽化対策や防災・減災工事需要の高まりを背景に、効率化や省人化技術への関心が高まっていることを受け、今回は遠隔操作可能なパワーショベルなど、建設現場の省力化につながる機器の展示も予定する。
ほかにも、地元グルメを提供する模擬店やキッチンカー、子ども向けキッズコーナーも設け、家族連れでも楽しめる内容にするという。
同社の鈴木百合子社長は「建設業は道路やインフラ、防災など地域の暮らしを支える仕事。建機展を通して、最新技術や建設業の魅力を地域の人たちに身近に感じてもらい、未来の街づくりや地域産業について考えるきっかけになれば」と話す。
開催時間は、23日=9時~17時、24日=8時30分~16時30分。入場無料。