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フジサワ名店ビルで空間体験型演劇 参加者が「もののけ調査員」に

「現像『もののけ調査隊 ~ゆくぞ!フジサワ名店ビル』」のビジュアルイメージ(写真提供=隣屋)

「現像『もののけ調査隊 ~ゆくぞ!フジサワ名店ビル』」のビジュアルイメージ(写真提供=隣屋)

 空間体験型演劇「現像『もののけ調査隊 ~ゆくぞ!フジサワ名店ビル』」の公演が7月18日・19日の2日間、フジサワ名店ビル(藤沢市南藤沢2)で行われる。主催はLandscape THEATREが企画運営する「391シアタープロジェクト」のパートナーアーティストの劇団「隣屋」。 

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 同作品は、客席に座って観る通常の演劇とは異なり、参加者自身が物語の主人公(もののけ調査員)となって同ビル内を歩き回る 「回遊型・没入型のオーディオ演劇」で、地域の建物や歴史を題材に、ホラー作品として表現する内容となっている。

 参加者はイヤホンから流れるボイスドラマを聞きながら、手渡された地図や写真を頼りに約45分のメインルートを巡る。ビル中には「10の怪異(各5分のサブストーリー)」も隠されており、ビル内を探索することもできる。

 ボイスドラマは、土地や建物に着目したホラー作品を創作する演劇団体「現像 GENZO」が演出し、「スタジオ放牧」が制作を手がけた。

 19日にはホラー演劇作家の松尾祐樹さん、怪談作家の若本衣織さん、隣屋主宰で演出家の三浦雨林さんによるトークイベント「ホラー作品の作り方」も予定する。

 三浦さんは「怪談は怖さだけではなく、場所に残る記憶や人の思いを伝える文化でもある。藤沢という街を舞台に、新たな物語として楽しんでもらえたら」と話す。

 開催時間は12時~18時。料金は、メインストーリー=2,000円、サブストーリー=1,000円、セット=2,500円。トークイベントの開催時間は13時~14時。入場無料。要予約。

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