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茅ヶ崎出身の別府史之選手、「ツール・ド・フランス」日本人初の完走
(2009年07月31日)
茅ヶ崎市出身の自転車プロロードレース選手の別府史之(ふみゆき)選手(スキル・シマノ所属)が、7月4日~26日までフランスで開催された「ツール・ド・フランス」に日本人のプロ選手として13年ぶりに出場した。第19ステージで自己最高の7位、第21ステージで敢闘賞を受賞するという好成績を収めたうえ、総合112位で日本人では初めての同大会完走を果たした。
湘南育ちの別府選手は、小学3年生でロードレースデビュー。藤沢北高校(現藤沢総合高校)時代に全日本チャンピオン・アジアチャンピオンに輝く。2004年には世界トップチーム「ディスカバリーチャンネル プロサイクリングチーム」のスカウトを受け、2005年から日本人初のUCI (国際自転車競技連合)プロツアー選手となり、ヨーロッパを拠点に活躍を続けている。
毎年7月に開催されるツール・ド・フランスは、オリンピック・サッカーワールドカップと並んで「世界三大スポーツイベント」と言われる世界最大級の自転車レース。今年はモナコをスタートし、ピレネー山脈・アルプス山脈などを経て、パリ・シャンゼリゼのゴールを目指す全長3,445キロメートル・高低差2,000メートル余りという約3週間のコースを、別府選手は初参戦ながら見事走り抜いた。
ゴール後、別府選手は「長いようで短い3週間だった。小さいころからあこがれていた舞台で今ある力をすべて出し切ることができ、大変満足している。日本人の可能性を見せられたことももう一つの成果」と話した。「今後、さらに自分自身を高め、今回のような報告ができるよう精進する」とも。
別府選手は8月16日には、ドイツ・ハンブルグで開催の「ヴァッテンフォール・サイクラシックス」に出場の予定。
茅ヶ崎出身の別府史之選手「ツール・ド・フランス」で日本人初の完走(関連画像)BLUEFORTシクロワイアード別府史之 オフィシャルサイト
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