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鎌倉のカフェ1周年で「ハート&ハート展」-湘南のクラフト作家が出品

ビーズ、羽、紙などの多様な素材で「ハート」にちなんだ作品が並ぶ

ビーズ、羽、紙などの多様な素材で「ハート」にちなんだ作品が並ぶ

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 江ノ電腰越駅近くのカフェ「Robin's Egg Blue(ロビンズエッグブルー)」(鎌倉市腰越3)で現在、鎌倉を中心に活動するクラフト作家による「ハート」がテーマの手作り雑貨を展示販売する「Heart & Herat展」が開催されている。

尾花美和さんによる「アロハベア」

 昨秋のオープン1周年を機にカフェを始めたことで得られた出会いや訪れた人たちのつながりを大事にしたいと、オーナーの高橋知佐代さんが企画した。「湘南には自主的にアート活動をする作家が多い。お客さまにその存在を広く知ってもらい、実際に触れることで作品に込めた作家のぬくもりを伝えたいと思った」と高橋さん。

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 出展作家は高橋さんを含む湘南在住の女性6人。オールハンドメードのバッグ&チャームを制作するAyaさん、紙をアカネから染める技法で作った封筒・一筆箋などを出品するオカザキアサコさん、天然の羽を細部までカットして仕上げたピアスなどのアクセサリーを作るNatsukoさん、ハワイアンアロハ生地で作るテディベアやリボンで作ったペンを手掛ける尾花美和さん、レトロポップなテキスタイルデザイン作品を展示する望月美代子さんのほか、高橋さんはビーズのあらゆる技法を駆使したコスチュームジュエリーを出品する。

価格は、封筒=300円~、アクセサリー=2,000円前後、バッグ=9,800円~。作品総数は約30点。作品は年末までの会期中に順次追加し、売り上げの2割は東北への震災チャリティーとして寄付するという。

 「ただお茶を飲む場所としか考えていなかったカフェが、1年が過ぎさまざまな人の『ハブ』として機能し始めている。考え方の交差点、異世代の自然な交流場所として進化させ、時間を忘れて長居できる安らぎの空間を提供していきたい」と高橋さん。「席数が少ないので事前に予約いただけたら」とも。

 営業時間は11時~日没まで。火曜・水曜定休。

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