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湘南バリ親善協会が藤沢市長にバリ島視察を報告 交流拡大へ

バリ島視察を報告した湘南バリ親善協会の長谷川亜美会長(左から2人目)と鈴木恒夫藤沢市長(右から2人目)

バリ島視察を報告した湘南バリ親善協会の長谷川亜美会長(左から2人目)と鈴木恒夫藤沢市長(右から2人目)

 湘南バリ親善協会が7月31日、インドネシア・バリ島の視察結果を鈴木恒夫藤沢市長に報告した。同協会はバリ島バドゥン県との友好協力関係の構築を目指しており、視察は7月22日・23日の2日間の日程で行った。

バドゥン県庁から贈られた記念盾

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 同協会は、湘南地域とバリ島との市民交流や文化交流の推進を目的に活動する団体。

 視察団は、バリ日本語補習授業校を運営する「MAKIKO-Radom Center(万亀子ラドムセンター)」、在デンパサール日本国総領事館、バドゥン県庁の3カ所を訪れた。

 補習授業校ではバリ日本人会の役員らと意見交換し、授業を見学。バリ日本人会は日本文化の普及や地域交流に力を入れており、毎年開催する盆踊り大会には現地の外国人20002,000人以上が参加するという。「藤沢市民マラソン」への現地からの参加枠についても意見交換した。

 総領事館では宮川勝利総領事らを表敬訪問し、同協会の活動や、江の島とバリ島の文化交流イベント「江の島バリサンセット」について説明。市長メッセージを添えた市公認キャラクター「ふじキュン」や藤沢産日本酒、江の島マップ(日本語版・英語版)などを贈った。観光資料は総領事館の待合スペースへの配架や、館主催イベントでの配布を検討するとの回答を得た。

 バドゥン県庁ではI Wayan Adi Arnawa(イ・ワヤン・アディ・アルナワ)県知事を表敬訪問。県知事から湘南地域の海岸について質問を受け、藤沢市の海岸の状況を紹介。今後、県主催イベントの情報提供を受けることになり、県からは記念盾と記念品が贈られた。県での動きは現地紙「DENPOST(デンポスト)」7月24日付け3面記事でも報じられた。

 午後にはバドゥン県シアターとタマンアユン寺院を視察し、今後の文化交流事業に活用できる施設や文化資源の理解を深めた。

 同会の長谷川亜美会長は「今回の視察で、総領事館、バリ日本人会、県庁との信頼関係を一層深めることができた。今後も藤沢市で開催される江の島バリサンセットなどにブース出展し、市民交流や文化交流の推進に努め、両地域の友好親善に民間レベルで貢献していく。ぜひイベントなどに足を運び興味を持って欲しい」とと話す。

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