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藤沢駅前にラーメン「街道や」南藤沢店 バー店主がのれん分けで名物継承

店主の秦慎也さん(左)と石田悠介さん(右)

店主の秦慎也さん(左)と石田悠介さん(右)

 「街道や・南藤沢店」(藤沢市鵠沼橘1、TEL 0466-96-2212)が藤沢駅南口にオープンして、9月9日で2カ月がたった。同店の隣にあるダイニングバー「Divo(ディーボ)」を経営する店主の秦慎也さんが開いた。

藤沢駅前にラーメン「街道や」南藤沢店 バー店主がのれん分けで名物継承

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 本店の「街道(かいどう)や」(藤沢市藤沢5)は、藤沢本町駅から徒歩10分の旧東海道沿いにある創業42年の老舗ラーメン店。家系ラーメンとは異なるマイルドな豚骨スープと、ラーメンの仕上げにキヌサヤをのせ彩っているのが特徴。かつては休憩なども挟まず深夜4時ごろまで営業するなど存在感の際立つ藤沢・旧東海道の名物ラーメン店だったが、近年は営業時間を短縮するなどしている。

 秦さんは「もともと本店に30年来通う常連だった。子どももこのラーメンが大好きで、親子2代で世話になっている。親しんだ地元の味を途絶えさせてはいけないと考え、本店創業者と話し合い、修業を経て、経営する店の隣に『街道や』を開いた」と話す。開業に当たり、ディーボで店長を務めていた石田悠介さんを引き入れた。

 メニューは、醤油(しょうゆ)ラーメン(900円)を中心に、ネギラーメン、チャーシューメン(以上1,200円)、ネギチャーシューメン(1,300円)、コーンラーメン、わかめラーメン(以上1,100円)が並ぶ。みそへの変更は、それぞれ50円増し。ギョーザ(450円)やライス(200円)などもそろえる。

 秦さんは「『街道や』といえば深夜営業というイメージも強く、お客さまからは夜の営業も待望されている。まずは味の再現を目指し、安定したら仲間を増やし、次の展開として夜営業も検討している。『のれん分け』を最初は断られたが、何度か話して首を縦に振ってくれた。1年3カ月修業したが、まだまだ味の再現を追求し続けたい。藤沢駅前で本店と変わらない街道やの味を楽しんでもらえたら」と話す。

 営業時間は11時~18時40分(ラストオーダー)。水曜定休。

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