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「江の島アートフェス」開幕 回遊型イベントに週末多くの人出

江の島サムエル・コッキング苑の光アート(画像提供=江ノ島電鉄)

江の島サムエル・コッキング苑の光アート(画像提供=江ノ島電鉄)

 アートイベント「江の島アートフェスティバル2026」が4月11日、江の島島内と片瀬海岸エリアで始まった。湘南のサンセットをテーマに、光アートや影絵、写真展示など多様な企画を展開している。

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 同イベントは、江の島の自然や歴史、文化資源を活用した市民参加型の芸術祭。2022年に「江の島国際芸術祭」として始まり、2025年に現在の名称へ改めた。島内の観光施設や飲食店、ギャラリーなどを会場に、街歩きを楽しみながら作品を鑑賞できる回遊型イベントとして行っている。

 江の島サムエル・コッキング苑(藤沢市江の島2)では、光のアート集団「MIRROR BOWLER」による「光ART 春の宵」を開催するほか、写真公募展「SHONAN LOVE PHOTO」の作品展示、影絵パフォーマンス、浮世絵展示、大学との産学連携による作品展示などを予定する。アップサイクル素材を使ったキャンドルワークショップやパブリックアート解説ツアー、子ども向け料理教室などの体験型企画も行う。

 このほか、江の島島内の弁財天仲見世通り入り口の海産物店「丸だい」(江の島2)ではアーティストのロイ・タローさんによるライブペインティングを実施。片瀬海岸のギャラリースペース「Gallery-T」(片瀬海岸1)では藤沢市在住のフォトグラファー・市川紀元さんの写真展を開催するなど、島内外の複数拠点で関連企画を展開する。

 主催する湘南藤沢活性化コンソーシアム事務局の江ノ島電鉄・徳村早紀さんは「今年は『夕日』をテーマに、仕事終わりの時間をゆったり過ごすという意味を持つ『パウハナ(Pau Hana)』をサブテーマに掲げた。夕暮れの江の島で景観とアートを楽しんでほしい」と話す。

 6月7日まで。

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