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茅ヶ崎に「市民がつくる持ち寄り図書館」-地元NPO法人が開設
(2009年04月09日)
NPO法人セカンドブックアーチ(茅ヶ崎市十間坂3、TEL0467-54-4044)は4月10日、誰もが自由に本を持ち込むことができ、また自由に持って帰ることができる「市民がつくる持ちより図書館」(鶴が台)をオープンする。同法人の設立1周年を記念する事業の一環。
昨年4月にNPO法人化した同法人は、不要な本を回収、インターネットやフリーマーケットで販売し、その収益を福祉関連団体などに寄付・支援する活動を行っている。これまでに同法人に寄付された本は約11万2,000冊に上る。同11月から、同法人の事務所の一角で寄付された本を試験的に貸し出ししたところ、好評を得たことから、設立1周年の記念事業として「図書館」として正式にオープンすることを決めた。
同館の広さは約12平方メートル。オープン時には約4,000冊の本を並べ、一般の図書館同様、利用者は好きな本を借り、読み終わったら返却する。また不要な本を同館に持ち込み、寄付することも可能。
同法人代表の山本高大さんは「『本』を中心とした『場』を提供し、リサイクル意識の向上や、地域交流の活性化、市民・児童の読書推進ができれば」と話す。「今後はもっといろいろな場所に『持ち寄り図書館』を作り、活字離れが激しくなった今の子どもたちが気軽に本と出会える場を作っていきたい」とも。
開館時間は13時~17時。土曜・日曜・祝日休館。
セカンドブックアーチ
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