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オンラインゲーム「Sky 星を紡ぐ子どもたち」、江の島でビーチクリーン

拾ったごみを袋に入れる参加者。使ったビニール袋は終了後に回収した。

拾ったごみを袋に入れる参加者。使ったビニール袋は終了後に回収した。

 世界で累計3億ダウンロードされているソーシャルアドベンチャーゲーム「Sky 星を紡ぐ子どもたち」を運営するthatgamecompany(米カリフォルニア州)が4月11日、片瀬東浜海岸でビーチクリーンイベント「Sky 光を紡ぐビーチクリーン in 江の島」を開催した。

イベント終了後には参加者にキャンドルが配られ、海岸に並べてキャンドルナイトを楽しんだ

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 当日は事前抽選で選ばれた同ゲームのファン約200人が参加し、同じく江の島で環境保全活動を行うNPO法人「海さくら」も協力してビーチクリーンを行った。

 オランダに拠点を置き海洋プラスチック除去活動を行う非営利団体「The Ocean Cleanup」に、ゲーム内アイテムの売り上げから総額約300万ドルを寄付している同社。当日は、参加者に海岸に落ちているごみやマイクロプラスチックの回収を呼びかけ、集めたプラスチックでアート作品を制作した。

 ビーチクリーン終了後は、ゲーム内で流れるBGMのライブ演奏や、廃油を再利用したキャンドルを海岸に並べたキャンドルライトアップも行った。キャンドルはゲーム内でプレーヤーが火をともし合うコミュニケーションツールで、ゲームを象徴するアイテムだという。

 手作りのコスプレで参加した30代自営業の女性は「毎日30分から、多い日は5時間ぐらいゲームをプレーしている。ゲーム内で知り合った人にも何人か会うことができた。ごみと聞くとペットボトルなどをイメージするが、想像以上に目に付かない小さなごみがあると実感した」と感想を話す。

 同社日本法人のブランドマネジャー、藤原未歩さんは「今までゲームの中で遊びながら環境問題について考える取り組みを行ってきたが、その活動を現実の行動に移すビーチクリーンは念願のイベント。普段一緒にゲームを楽しんでいるSkyのプレーヤーたちがつながって、実際に環境をきれいにする体験をしてもらえてうれしい。今後もこの活動を続けていけたら」と話す。

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