藤沢のMCS(藤沢市遠藤)が6月7日、花や植物の情報を地図上で共有できる投稿型マップサービス「Bloomap(ブルームマップ)」の提供を始めた。
花や植物の情報を地図上で共有 藤沢の企業が投稿型マップサービス開設
同サービスは、植物を譲りたい人、交換したい人、探している花や植物の情報を集めたい人と、生花店・園芸店・農園・植物作家などの事業者を地図上でつなぐもの。マップ検索を通じて、利用者が近くの店や農園、植物作家などの活動を見つけやすくするのが狙い。湘南エリアを中心とした投稿から始まっているが、サービス自体は全国から利用できる。
一般ユーザーの商品販売は禁止しており、完全無料の「譲ります」、金銭が発生しない「交換したい」、情報を求める「探しています」のみ投稿可能。増えすぎた苗や挿し木を無料で譲ったり、花や植物の販売場所などの情報を地域の人に尋ねたりできる。
事業者は店舗ページを作成し、商品の投稿や店舗情報を発信できるほか、入荷情報、季節のお薦め、育て方、制作風景、営業日のお知らせ、イベント告知なども投稿できる。
MCSの開発責任者・萩原真音さんは「植物を捨てずに次の人へつなげる選択肢を増やしたい。生花店や農園、植物にまつわるハンドメード作家など地域で活動する方の発信も見つけやすくし、植物をきっかけに人と人がつながるサービスに育てていければ」と話す。
現在、湘南エリアを中心に初期パートナーとして参加する生花店・園芸店・農園・植物作家などの事業者を募集している。初期パートナーの掲載料金は、スタンダード=月額2,980円、プレミアム=同5,980円。