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鎌倉で子どもプログラミング市民の力で鎌倉花火大会復活

鎌倉で引き馬乗馬体験 かつて馬と共存した文化復活目指す

鎌倉で引き馬乗馬体験 かつて馬と共存した文化復活目指す

海岸で開いた体験会の様子。「今回も多くの人に歴史と癒やし、人馬一体の呼吸を感じてほしい」

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 鎌倉海浜公園由比ガ浜地区で「つながる ひろがる!コミュニティー・マーケット」をテーマに開かれる「第16回鎌人いち場(かまんどいちば)」で5月21日、引き馬乗馬体験が行われる。主催はKAMAMMA。

一人で乗馬が出来ない子どもは親と一緒も。子どもたちから乗馬体験を広げ、やがて馬と一緒にいる風景が「鎌倉らしい」といわれるような環境を目指している

 かつて人のパートナーとして生活を共にしていた馬がいる鎌倉の歴史を伝え、新たな人馬の文化を復活させ根付かせようと活動している同団体。代表のELIKAさんは「『源頼朝』『流鏑馬』をキーワードに、まずは子どもたちに馬と触れ合うところから始めようと企画。多くの仲間の協力があって開くことができた」と話す。

 御殿場カルチャーファームも今回の協力パートナーの一つで、馬を2頭貸し出してもらう。公園内に馬場を2面設置し、参加者はインストラクターが引く馬に乗って約3分間、片道20メートルほどのコースを行き来する。これまでの参加者からは「初めて乗った」「楽しかった」「また乗ってみたい」などの声が多かったという。

 当日は一般の引き馬乗馬体験のほか、障がい者向けのホースセラピーも行う。「座位が取れない人には両側でインストラクターが支えるので、馬に乗りたいと思ったらチャレンジしてほしい」とELIKAさん。

 12時からの馬の休憩時間には「なぜ鎌倉に馬?」をテーマに、ELIKAさんが鎌倉国宝館学芸員の阿部能久さんに話を聞くトークセッションも用意した。

 ELIKAさんは「約800年前に日本各地から名馬が集まった『都市鎌倉』の歴史が、現代の鎌倉に住む子どもたちの誇りになったらうれしい」と話し、「馬に触れ合いたい方はもちろん、鎌倉の歴史を感じたい方、馬と人とのパートナーシップを感じる癒やしを体験したい方、古くて新しい鎌倉の文化をつくりたい方も」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は9時~15時45分(受け付けは15時30分まで)。参加費は500円。障がい者セラピー乗馬体験は15分3,000円(要予約)。問い合わせは同団体(TEL 070-5517-6797)まで。

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講師も務める大滝さん自身も子育て中。今年3月まで鎌倉女子大の教育系・保育系・社会学系科目で教壇に立っていた
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